合気道八起会
財団法人 合気会 公認
東京都合気道連盟 所属
大田区体育協会 加盟
大田区社会教育関係団体
届出済番号 301475
師範: 山田 陽也(六段)
会長: 清水 真知子
会員数 55人(2006年3月)
・小学生 12人(男子12人)
・中学生 10人(男子8人 女子2人)
・高校生 3人(男子2人 女子1人)
・一般部 30人(男性23人 女性7人)
合気道は創始者植芝盛平翁が体系化し発展させた日本の武道です。
その動作は滑らかな「円の動き」が基本となり、肩の力を抜いて
相手の動きに同調し、瞬間的に技をかけ倒すことからなります。
合気道は自己の心身の鍛練と相手への尊重を主眼においていま
すので、他の武道のようにその時々の勝敗を争う試合は行いません。
師範の指導により、各々の習熟度に合わせて技を繰り返し稽古し
ていくことによって、護身、健康維持、体力増強等の各自の目的が
達成されていきます。
従って、老若男女問わず様々な人々に無理なく実践可能な武道な
のです。
現在、合気会には世界約85ヶ国、約150万人もの多くの仲間達が
所属し、日々稽古を続け、自己鍛練に努めています。
大田区立貝塚中学校武道場をお借りして稽古をしています。
現在、畳み60畳程敷いています。
畳みは適度な固さなので受け身もとり易いです。
天気の良い日曜の稽古時は太陽の日差しが程よく差し込み、稽古を
していても本当に気分爽快です。また、午前の稽古でスッキリとストレス
発散させることにより午後からの時間を有意義に過ごせると同時に、
新たな1週間への活力ともなります。
八起会という名前の由来は、「投げて-投げられ」「転がり-起きる」
という合気道の稽古における基本動作にちなんでつけられています。
八起会の生い立ちもまさにこの名の由来と運命をともにしており、
平成元年に山田師範により創設された当初はなかなか会員も集
まらず、師範1人で稽古を行なったという日もあったほどでした。
しかし、初心者であろうと、経験者であろうと分け隔てなく親身に
指導してくださる師範の人柄や、創設当初からの会員による支え
によって、徐々に会員数も増え、現在では幅広い年齢層の会員を
有し、また、多くの有段者、高段者を排出させるまでに成長してい
ます。
転がっても必ず起きる、そして起き上がった時には転がった時
以上の力をつけている。
八起会は今後もこの基本精神を大事にし、また誇りにし、発展を
続けていきます。
少年部では、合気道の基本をしっかり修得すると同時に、礼儀や相手
を尊重する心を身につけ、健全な青少年を育成する事に重きを置いて
います。
普段の学校や家庭生活のみではなかなかこれらが身につかない世の
中です。
合気道を通して、幼い頃から礼儀を体に染み込ませるのも、立派な
大人へと成長させる一つの手段ではないでしょうか。
少年部では1時間という短い稽古時間ながら、以下のようは構成で日々
稽古を行っています。
少年部の稽古例 (1時間)
・稽古開始時の先生への礼
・基本体操
・受け身
・膝行
・鳥船/一教運動
・足捌き(転換/転身)
・技稽古
・稽古終了時の先生への礼
・稽古相手へのお互いの礼
きちんと稽古に出席すれば、日数に応じて昇級審査を受けられます。
級に応じて帯びの色が変わっていくことが、一生懸命稽古した成果と
なって現れるため、少年達の励みになっています。
少年部の稽古
一般部の稽古
一般部では土曜1時間、日曜2時間の稽古を行っています。
日曜の後半1時間は中/上級者用となっていますが、参加は各自の自由
で、特に初心者だから稽古を受けられないということはありません。
一般部の稽古では、技を行いつつも、体捌きや足捌きといった「捌き」に
重きを置いています。
いざという時、例えば、相手に突然腕をつかまれると、普通の人は体が
硬直して何も動けなくなってしまいます。しかし、捌きをしっかり稽古し、
どんな状態でもあらゆる方向に捌けるようになれば、いかなる時でも体が
自然に動くようになり、その後の技が活きてきます。
また、稽古内容によっては、剣や杖もよく使います。
あらゆる技は剣や杖の動きが基本になっているので、
しばしば、剣や杖を用いて技の動きを確認しています。
一般部でも稽古日数に応じて昇級/昇段審査を受けられます。
一般部では5級から始まりますが、5級取得と同時に合気会会員となり、
2級以上で茶帯、初段以上で黒帯、袴が着用できます。
初段未満の会員達にとっては、いつか袴を履けるようになることは大き
な目標となっています。