くまごろダイヤモンド富士を見る!

 せっかくの三連休、ほんとは四阿山(あずまややま)に山スキーに行きたかったんだけど、初日はゆっくり寝ていたかったし、2日目は北方面で天気が悪そうだったし、3日目は渋滞疲れで出かける気が失せたし…。何だか昔に比べると”何が何でも”という気持ちがなくなってきている気がする。まあそれはそれでいいや。次回山もしくはスキーに行くとしたら24・25日だが、そこは絶対気合入れて遊んでやると心に誓っている。
 さて、三連休の真ん中はこの正月に意識し始めた”ダイヤモンド富士”を見に行くことにした。ついでに登った竜ヶ岳は道がぬかるんでいてちょっと歩きづらかったし、期待していた南アルプスは雲に隠れて見えなかったし、まあ次回のための偵察という感じだった。初夏に来たら花もあって楽しいかな。とりあえず、今回も富士山三昧です。

2月11日(日)  本栖湖畔竜ヶ岳登山駐車場 9:00=11:00 竜ヶ岳山頂 11:20=13:20 駐車場

朝6時朝霧高原から

まだ半月が空に

6時半過ぎ頂上に紅い雲

7時頃雲が白く輝く

毛無山には影富士

もうほとんど8時。やっと太陽が…

ダイヤモンド富士…ちょっと右寄りかな…
待つこと2時間。もっと家を出るのが遅くてもよかったな。

本栖湖から富士山
前回の夕日とはまた違った趣

竜ヶ岳に登る
足元がぬかるんで歩きづらい…

本栖湖が見える
右側から富士山の溶岩が流れてきて
”せのうみ”を埋め立てて
いまの本栖湖と精進湖ができました。
西湖ももっと昔は同じ湖だったそうです。

子持ち富士…大室山が子ども。よくみると子どもだらけ…

夕日の富士山と牛
なぜだか車に興奮して一列に並ぶ牛。たくさんの瞳にじっと見つめられて、ちょっといづらい。
でも本日のベストショットでしょう。
フジとウシを撮影するくまさん《おくさんの割り込み情報》
 牛さんたちのつぶらな瞳に凝視されながら、ひるまず「ウシとフジ」を撮影するくまさん。
 牛さんたちは本当に見事な列をなして、こちらを見ていました。案外、好奇心が旺盛なんですね。

 でも、一番すごいウシはこの列には写っていません。
 耳に“544”のタグをつけた猛牛(右下の写真がその牛さんです)。怒りの544
 はるかかなたにいたにもかかわらず、私たちの姿を認めると、土煙をあげて走ってきました。
 で、ブモ〜、グモ〜、と大声をあげて威嚇しまくり。
 あんまりすごいので、柵も有刺鉄線も飛び越えて攻撃してくるんじゃないかと思いました。

 一度は離れたものの、名残惜しくてもう一度行ってみると、今度は牛さんたち、「またあんたらかい」状態。興味を示してくれたのは、わずか2頭と・・・興奮冷めやらぬ“544”のみでした。

 “544”よ。君の根性には脱帽だよ。ドナドナが一日でも先に伸びるといいね。

紅富士
イマイチ色が出ないけど。

雲ひとつない快晴の夕富士

大沢崩れ
たぶんこの角度の富士山が一番端正さに欠けるのだが、
富士山の写真は単調になりやすいので
このくらい崩れているところのほうが絵になるような気がする。
もう夕日もオシマイ。あとは白と黒の世界になるだけ。
ほんとは、夕日のダイヤモンド富士を山中湖畔で撮影する予定だったが、竜ヶ岳登山で時間を食って今回は断念。山中湖は近いのでいつでも見れそうだし、まあいいかな。それにしても富士山は見る角度、見る時間によって様様な姿になるので面白いな。今回もそうだったが、富士山の写真を撮ることに命をかけているカメラマンがいっぱいいて、「その瞬間」になるとよい場所に湧いて出てくるのには驚いた。俺もキレイな写真は撮りたいけれどあくまで登るのが第一の目的なので、歩いているうちに偶然(ある程度そこにいくとどんな風景が見れるか想像しながら歩いているし、行程計画を組むけれども)出会ったキレイだと感じる風景を写真に収めるのが好きだな。どんなモンでしょう?今年もそんな風景を写してHPに載せるつもりなのでよろしくお願いします。