経済危機の本質は何?

 日本経済は危機的状況だと言われて久しいが、はて一体どこに本質的な問題があるのか。政治家・官僚のみなさんは、デフレや不良債権問題を挙げるのでしょうが、もっとシンプルな所に問題があるような気がする。

 日本の経済システムって「フェア」じゃない!!

 頑張っている中小企業が、貸し渋りや貸し剥がしにあい、一家で夜逃げにまで追いやられる一方で、大手のダメ会社が債権放棄を受けて、ダメ経営者は責任もとらず社員のクビを切りまくって、自分はがっぽり退職金をもらって知らん顔。

 こんなアンフェアな環境で、ビジネスなんかやってられるかい。だからみんなやる気なくして、経済も低迷して当たり前。自由競争の中で利益をあげられるかどうかの大前提は、フェアであることでしょ?

 マイナス成長だとか物価が下がって不況が深刻だのと、コンマ何%の数値に踊らされている日本が情けない。このままでは、優秀な人材が海外へ流出してしまう。
 そうなれば税収は減少し、国の財政はより悪化するだろう。もっと大きな視点で日本を改革をしようとする人物はいないのか!?

おまけ〜怪しい予言
 日本よりも中国の方がアンフェアだと聞く。外国企業の工場で働く人は、給料が安すぎて自分が製造にたずさわった製品を買えないとか。そりゃ一体なんだ?
 一部の人に富が集中し、やがて大きな内乱が起きる。それを繰り返してきたのが中国4000年の歴史。中国の未来は明るいとは言えない。。。

2002/12/07  ホーム > コラム > 経済危機の本質は何? − △上へもどる

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