4月下旬の決算発表以来、ソニーの株価はさえない。(いわゆるソニーショック)そんな中、市場では日本の中核銘柄としてソニー株を外し、キャノン株を採用する動きが起こっているという。 大いに異議あり!!
キャノンはたしかに素晴らしい経営をしている。でも、これまでのソニーの経歴を考えれば、とても比べ物にならないような気がする。
ごく個人的な印象だけど、ソニーが世に送り出してきた製品は、私たちのライフスタイルに変化を与えることが多かったのでは?
ウォークマンのおかげで、憂鬱な日の通学が明るくなった。
バイオが売れたおかげで、他社もPCをインテリアの1つとして考えるようになり、PCはより身近なものになった。
PS2の発売でDVDが普及、ビデオからDVDレコーダーへの流れができた。
他にもあげればキリがないだろう。
一方のキャノンはといえば、企業の方に目が向いていて、あまり身近な感じがしない。インクジェット・プリンターをとっても、セイコー・エプソンの方が、より一般ニーズにあった商品を作ろうと努力しているように感じる。
それに、単位株を買うには500万円以上必要……(ソニーはその10分の1以下)。個人投資家を軽視する姿勢に納得できない。
そんなわけで私のイメージは…… ソニーは人々に夢を与え、その中で利益を出してきた企業。 キャノンはまず利益を追求する企業。
まぁ私の場合、次期CEOと言われる久夛良木さんが、同じ高校卒業してて憧れの存在だから、徹底的にソニーを応援するっていう面もあるけどね……。
☆後日談(2005/05/14)
この頃から比べるとキヤノンもだいぶ変わった。ここで批判しているような欠点ももうない。今では、私の安全・ゆったり売買銘柄にトヨタや武田薬品とともに名前を連ねている。
マネー教育への挑戦状!
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