ズバリ結論からいきましょう!
投資リターン(株などの利益・儲け)を決める最も重要な要因は、資産配分でも売買のタイミングでも銘柄選択でもなく、コスト!
基本的に株価の変動は、予測不可能な経済情勢に左右されるものだから、将来の投資リターンを正確に算出することなどできはしない。
そんな中、リターンを確実に減らしていくものがある。それが、売買手数料や口座管理料、投信ならば信託報酬といった、コストなのだ。
あまり気にしていない人が多いけど、これはホント恐ろしいもの。
例えば投資信託で、信託報酬が資産総額に対して年間1.5%のものがあったとするよ。(つまりは保有額に対し、毎年1.5%の手数料が引かれるってこと)
もしもこの投信を10年間保有したとすると。。。
超低金利の時代になんてことだ!!
投資信託を買うということは、それを運用している人たちの給料を出してあげることだと思って。手数料が高いものは考慮の余地なし。証券会社が私たちを騙そうとして売っているだけ。 (最近の良い例;401k向けのファンド・オブ・ファンズ)
だから他人任せにせず、自ら調査し、自らの責任で銘柄を選定することが、高いリターンを得るための近道といえる。
とは言っても、まとまったお金がないと、なかなか投資はできない。
手頃に買えるミニ株も、手数料が結構高い。。。この前、古河電工ミニ株を12.5%の値上がりで売却。8050円のリターンを手にしたが、売買手数料で1050円も消えている。。。
だからはじめは1万円くらいで買えて、手数料の安い、TOPIX連動型の投信がお薦めかな。それ以外なら、日本で唯一信用のおける投資信託「さわかみファンド」がお薦め。
これをきっかけに経済の動きや資産運用について興味が沸いて、もっと追求したくなったら、個別株投資を始めよう。
証券会社を選ぶときにもコストに気をつけてね。チェックポイントは以下の3つ。
@年間口座管理料(今や無料が常識)
A株式売買手数料
B入出金の際の手数料
コストの話に関する名著(アマゾンへリンク)
チャールズ・エリス「敗者のゲーム」
ジョン・ボーグル「インデックス・ファンドの時代」
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