これが筋彫りの7つ道具
左よりダイモテープ(定規に使います)ハイテクテープ(曲線、きつい曲面での定規)エッチングノコ(主翼先端や、タイヤのトレッドパターン等に使います)テンプレート、定規代わりのエッチングソー、トライツールのエングレーバー(直線はこれが一番綺麗に彫れます)ホビーショップしむらの『線引きや』(曲線を彫ります、非常にシャープに彫れるので144でも使えるくらい!)
直線は、こんな感じで、最初は特に線がよれない様に、力を抜いて軽く引きます。大体3回くらい彫ります。
ちなみにこのエングレーバーは太線用です。
(いつもは黒の細線用なんですが、うっかり間違えてます)
一緒にリベットも打っていきます。ダイモテープに沿わせるように、通りを重視して、打っていきます。ピッチはヤマカンですが、通りさえしっかりしていれば、結構見れます。ヤマカンでも人間の感覚は結構大したもので、コンマ数ミリ以内には収まるはずです。
ツールはカルコ、大工さんが墨出しの時に使う道具です。ホームセンターで買えます。
プラが薄いと突き抜ける時があるので要注意!
自分の湯指にリベッティングする羽目になります。
しばらくは、忍耐の時が続きます。
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