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憧れのヨットの世界へ 「ヨットに乗ってみたい!」
そんな思いから挑戦は始まりました。 クルージング、レース、そしてセーリングの記録です。 |
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■ Logbook 2005 | |
2005年度 5月1日 現在までの乗船時間 : 78時間
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● 5月 1日 保田漁港 5時45分出港、横浜ベイサイドマリーナ経由で夢の島マリーナへ 南風を受け久里浜の横須賀火力発電所を目標に東京湾横断の静なセーリングで開始した。 東京湾に入港する本船は
タグボートからパイロットを乗せるためにスピードダウンする大型本船や、
ホッと一息つき、
火力発電所前でジャイブしジェネカーを揚げる。
絡みを取り再び揚げと、追っての風を受け5〜6ノットで快走、観音崎を目標に神奈川県よりを北上をはじめる。
知人のヨットで小休止し、頭上には黒い雲、早々に再出港する、風も上がり6〜7ノットでセーリングを楽しみ。
波が悪く望む方向に下がれなく羽田空港C滑走路の離陸する飛行機の直下へ、再びジャイブ沖だしして東京港灯標付近でまたジャイブしてディズニーランド沖へそこで最後のジャイブし若洲ゴルフリンクスでセールダウン。
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● 4月30日 東京夢の島マリーナから保田漁港へクルージング。 早朝目覚めると同時に準備し4時40分出港。 荒川河口の橋下を抜けて東京湾へ出る。 北よりの風を受けて、順調に東京湾灯標を右に見て一路、「東京湾横断道路 海ほたる」を目指し南下する。
入港する本船をかわしながら「海ほたる」をポートサイドに通過。
第3海堡より海域を通過、この辺りまで来ると自衛艦、漁船、釣り舟、本船、タグボート、パワーボトにヨット、警戒船などあらゆる船が行き交うふねを眺めながら、心地よい日差しを受け浦賀航路と平行に2番ビイ目指す。
早々にひと風呂浴びに、食事処「ばんや」のとなりにある磯料理と温泉の「ばんやの湯」へ直行、
そのまま座敷で宴会、と一休みして15時、港にもどり、おのおのノンビリとした保田港で過ごし、
★★ここはおすすめ★★
ゆっくり食事ができ、食事のあとの一休み(行儀悪いのはお許しを:ごろりと横になることも可能)も格別です。
一人前の量が多いので別々の料理を注文しても皆十分と感じるボリュームいっぱいの量が出ます。
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● 4月29日 東京夢の島マリーナ 強風
針路180度「海ほたる」に向けて南下をはじめる。 機走。
大きな波が出始め、いたるところで白い波頭がひろがり、激しくスプレーを浴び始める。(風力9〜10m程)
スプレーを浴び、強い風と大きな波と向かい合いながらの1時間半。
帰港後は、目の前にある「夢の島熱帯植物館」への見学そして、マリーナでのんびりと過ごす。
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● 4月24日 東京夢の島マリーナ 快晴 オーナー、知人のご夫婦と四名で乗船 東京湾に浮かぶ大都市の全てが見渡せる。 10時出港、若狭ゴルフリンクスの風車はよく廻っている。期待できそうな風だ。 しかし荒川河口を出てみると、思う程の風は無く、帆走で1〜3ノット以下。 12時ごろには風が無くなり20分ほどのコーヒーブレイク。 その後、風が吹きはじめ 帆走で5〜6ノットまで上がり幕張方面へクローズホールドで快適に上る。 羽田空港に向けて変針し、ブロードリーチ6〜7ノットの帆走、3時間ほどですが、最高なセーリングを楽しむこ とができ大満足。
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● 4月17日 横浜ヨット協会 晴れ 本日は、プレレース2戦に参加してきました。
第1レース、根岸湾は大変良い風が吹き、少々強めのためジェノアかジブか迷う、
パンチングつぶしや、ヒールつぶしに忙しく動く練習生そのかいあり3着でゴール。
スタート4分前、考え、迷いして急遽ジブからジュノアに換えて揚げる。
スピネーカー揚げてまたしてもアクシデント。
結局スピンはダウンする事となった、下りのレグはセールアップ・ダウンとトラブル続きで
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● 4月16日 東京夢の島マリーナ 薄曇りのち晴れ。(ディズニーランド沖にてセーリング) 天気予報は午後から雨。マリーナで4mの風、午前中だけでもセーリングできればと思い出港する。
早々にセールアップすると、思う以上に風を受ける、
いい感じにヒールし安定した船は5〜6ノットまで上がり快走!快走!快走!
頭上の雲も取れ日も射し始め、雨の気配なし、しばらく走りを楽しみ、
風を捉えて自由に,走りたい方向に向けては、タッキング、ジャイビングの練習。
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● 4月10日 横浜ヨット協会 晴れ 風15m (YYC23期 ヨット教室) 本日は、ヨット教室初日、受講生は午前中講義を受けて乗船は午後からの予定です。 出港準備を済ませて、午後からの受講生乗船までの間、他のオーナーのBAVARIA32に乗り、 根岸湾へ出港、1ポン入れて、メイン、フォアセールセット、そしてエンジンカット。 ヨットは8.8ノットを記録する走りで、トラベラー位置を調整し風を少し逃がしながら、 いい風を受け最高のセーリングを楽しんで帰港する。 午後から講習生の乗船体験を予定していましたが、風はますます強くなり(15m以上)、出港を取りやめ、 陸置きJ/24の船上でメインシートセットやメインセールセットなど儀装の体験してもらい。 本日の講習は終了。講習生は皆さん次週の乗船を楽しみに、その時までにテキストを見て、ヨットの名称を少 し覚えてきてください。
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● 4月 2日 夢の島マリーナ 新設GPS操作 このところの暖かさに、あちらこちらで桜の開花の便りが届く時期になりました。
ポンツーンに着くと、オーナーは取り付けたGPSの調整中、操作説明書をよみながら使い方から始めましたが、「風があるうちにセーリングを楽しみましょう」という事となり、今日もジェネカーをセットし早々に出港する。 東京湾に出て見る若洲の発電用風車、良く廻っている期待できそう。 メイン、フォアセールを揚げ、ブロードリーチで沖だし、「滑らかな走り」を本日の課題として、
ベアオフしてジェネカーをアップする、しかし大きく開いてくれない、
そうこうしていると風は落ち艇速は1〜2ノット、ついに風も無くなりセールはゆらゆらするばかり、
マリーナに戻り、再度GPS操作にマニュアルを見ながらトライするが思う様に操作できずに、
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● 3月27日 夢の島マリーナ 晴れ 2005年TYCレース 初戦 参加。 TYCの昨年度レースBクラスのチャンピョン艇に乗せていただきました。 今年も表彰台のトップ狙いを胸に秘め、2005開幕戦に向けての出港準備中、ハプニングはおこりました。
マりーナ出港時のそよ風は、レース海域に着いた頃には、
スタート直前には12ノットを越える風となり、スキッパーより「セールチェンジ」の掛け声が発せられた、
いい風を捉え気持ち良く走るヨット、担当パートはポートサイドのフォアセールのサポート、
タック終えてヒールつぶし役の時は、気持ち良く走るヨットから周りのレース艇や景色を思う存分楽しみました。
羽田空港を離着陸する頭上の飛行機、大都市東京のビル群、ディズニーランド、
レース結果はTYCのWebでご確認ください。
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● 3月26日 夢の島マリーナ 晴れ
レースの前日、あらたに装備した計器類のキャリブレーションをするため出港する艇に乗り、機走での計器調整や、帆走での表示を確認など見学する。 想像していたとおり、40フィートオーバーのこの船は、波を切り進み、ピッチングも少なくしっとりと落ち着いた感じの乗り心地で、ひき波などは、波だけが船の横を通り過ぎていくようでした。
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● 3月21日 横浜ベイサイドマリーナ 晴れ 寒い 13時出港 14時30時帰港。 「世界中より羨望のプレミアムボート・ヨットが一堂に集結!!」のコピーに期待して
ヨットに戻り遅い昼食を取りながら「いい風だから、ちょっと出ましょう」ということなり、食後のお茶を一杯のんで、のんびりと出港。連休を利用してロングクルージングを楽しんだだと思われる、ヨットが続々と帰港してきた。
いい風の中、1時間ほどセーリングを楽しむ。 最高にいい風でしたが寒く(体調が不良か)早々に帰港。
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● 3月20日 夢の島マリーナ 曇り寒い東京湾 10時出港 17時帰港。 出港するが海面はまるで油を引いた例えとおり「べたナギ」 とりあえず、メインとフォアセールを揚げ、4.5ノットで180°で南下する。 海ほたる北側付近でメインだけにして、漂う状態にして1.5時間ほどの昼食タイム。ノンビリ話。、乗船したIさん、ジグでの釣りを始めるがあたり無し、根がかりしてしまい、ジグを無くす、潮時とばかりに切り上げて、帰路に着くが波無し風無し退屈な移動、「片道だけでもセーリングできたらね」。
羽田空港を離陸する飛行機が今までは陸側へ、今日は途中から海側(南方向)へと離陸を変え、季節も変わり始めたことを感じさせてくれましたがまだまだ寒い。 海面の変化を捉えては、その方工に移動するがやはり風もなく、そのためセールトリムなどで身体を動かすことも無く、ただただ「身体の心まで冷えた」一日でした。
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● 3月12日 夢の島マリーナ 薄日さす春めいた東京湾10時出港 14時帰港 今日は、暖かさを感じる陽気です、マリーナの風速表示は4m。風が無いがとりあえず出ましょう、と言う事とりになり出港する.。荒川河口を出て東京湾へ、右手に見える若洲の風力発電用プロペラは風が無く停止状態です。
今日は久しぶりに満足するセーリングでを楽しめいい一日。 ジェネカー帆走 羽田沖 船首に見える「風の搭」
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● 3月6日 ストームジブの試帆走。 寒さきびしー横浜ベイサイドマリーナ沖 曇り 10時出港12帰港。 今日は風も波もありマリーナも黄色のフラッグを掲げています。
波は港内でも今までに無いほど立ち、港を出たところでは1.5〜2mほど。見渡してもヨットは1隻も出ていない。 早速、ストームジブを上げるが風でもつれてしまう、バウが激しく上下する中、再度揚げ直す。
ここで一言「船をフリーにしたらどのような動きをするだろか?」 大きな波と強い風、ちょっぴり不安もありましたが、ティラーから手を離して、全くのフリーする。するとバウは静にベアし、ほぼ真横からの風を受け、実によく安定た状態を保ちながら3〜3.5ノットで走る。 ジブシートを出したり入れたりしながら、スピードの変化や針路を変えたり小一時間ほどの荒れた海で寒さも忘れてセーリングを楽しむ。 ストームジブの試走に満足して港に変針する、また、手放しで様子をみると、まるでオートパイロットを使っているような走りでした。
ストームジブ TOP
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● 2月27日 久しぶりの横浜ベイサイドマリーナ。10時港 〜15時帰港 気持ち良い天気。晴れ
紅茶とクッキーで一休み、そんな時3隻のトロール漁船が向ってくるではありませんか、
横浜ベイサイドマリーナ沖より富士山を望む (写真中央にかすかに見えますか、実際にはすごく大きくみえましたが) TOP
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● 2月12日〜13日 11時東京夢の島マリーナに集合 風速3m
準備も早々に済ませ出港しました。
帰って宴会準備をと話もまとまり帰港する事になる。マリーナに着き片付けも済ませてキャビンへ。
13日気持ち良いマリーナの朝、キャビンでコーヒーを飲みながら
ジェネカーやシート類を取り出して、「あーでもない?こうでもない?」と試行錯誤、シャイブの時、手前にフォアステーがあり、どうする?。。。結局、お向かいのヨットオーナさんに聞く。「ソックス付きジェネカーだから、その時はソックスを一端降ろしてシャイブ、終えたら再度ソックスをアップすればいいよ、風が強い時にもトラブルなく安全だよ」と、丁寧に教えていただく。「納得」。 いつものことですが、出港するヨットがほとんど無い夢の島マリーナを出航しました。
若洲にある、風車もしっかりと廻っている、30分ほど南下し、メインセール、そしてジェネカーを揚げる。
ジェネカー (ソックス付き) |
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● 2月5日 のセーリング 波0.5 東京夢の島マリーナ 、北西の風5〜6m晴れ。
羽田空港沖
● 1月23日のセーリング (デイヅニーランド沖) 東京夢の島マリーナ 10時15分出航 雪が舞う寒い日。 夢の島マリーナを出航し荒川河口を南下、若洲ゴルフリンクス沖まで南下し140°、ブロードリーチで微風の中、3〜4ノットでセーリング開始。スピードが上がるようにセールトリムや2人とも風下側へ移動しヒールをつけたり試みて1ノット、2ノット、少しでも速くなるポジションを見つけセーリングを楽しみむ。寒さも忘れる3時間ほどのセーリングを楽しみ帰港。
ディズニーランド沖にて
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