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憧れのヨットの世界へ 「ヨットに乗ってみたい!」
そんな思いから挑戦は始まりました。 スクール探し、小型船舶免許、操船技術の習得、そしてセーリングへ |
![]() 初めてのヨット このHPは「ヨットに乗ってみたい」 そんな思いからヨットへの 挑戦は始まり、スクール探し、操船技術の習得、小型船舶免許、そしてクルージングへ。と 「憧れのヨットライフ」を楽しむサラリーマンのヨットライフとヨット・海に関する書籍でHP管理者が読んで面白かった本などを紹介させていただきます。 |
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Yacht *Yacht* Yacht |
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●初めてのクルージング 2002年9月22日、23日 (クルーザーヨット教室3回目) <横浜根岸―――千葉 保田港> 千葉・保田港への1泊2日 初クルージング。 根岸湾に出ると大きなウネリ、風も徐々に吹きあがり猿島沖、走水沖あたりまで来た時には12〜15mの風、ウネリの中、東京湾の入口、観音崎沖まで舵をとりました。
何が起きたかわからず。と同時に右目がピントボケ。メガネの右側レンズが衝撃で吹っ飛び、足元を音を立ててスターン(船尾)へ飛んでいく、必死でティラー(舵)コントロールしているのでなす術も無く無残にもレンズは海に落ちて行く・・・。
再び保田港向けて機帆走でスタートする、ここでヘルム交代。
強風が治まる事無く荒れる海をひたすら走り保田港に到着。ほっとすると同時に心地良い疲れがドット出た。後は深夜までの酒盛りで一日を締めくくり民宿泊。 2日目、昨日の天気はすっかり回復し弱い風の中、タックの練習を繰り返しながら、横浜へ向かう。その風も猿島沖あたりではぴたりと止まり、練習不可能となり機走での帰港となる。
初めてのクルージングは強い風と大きなウネリ、自然の持つパワーの凄さには驚き陸上では分かり知れないものを経験する。
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● はじめてのヨット(スクール探し) あの時(初めてヨットを知った日)から40年あまりたった2002年8月、フッとした思いから「ヨットに乗ってみたい」と言う気持ちが強く湧き上がりました。それからは横浜で開催するヨット教室やスクールを夢中(ヨット関係では唯一の雑誌「舵」や、インターネット)で探し始めましたがなかなか条件の合うスクールは見つかりません。なっ、何とその世界にも年齢制限がありました。 あきらめかけたそんな時、唯一 ミドルクラスにも門を開く クルーザーヨット教室が見つかりました。
・初めてヨットに乗ることができました。 セーリングクルーザー教室では初日ヨットはなぜ走るか、ヨットの各部の名称、ロープワーク、安全注意事項など教わります。
はじめてのヨットはブルーの船体(33フィート)のスループ、レース艇。
メインセール・フォアセールアップ、そして「エンジンカット」の掛け声、 次の瞬間、静けさのなか、船先の波切る音、頬に受ける風、陽の光、海面の輝き、揺れ、スピード、ヨットの上から見る風景、
「セールいっぱいに風を受け静かに、そして力強く波を切りヨットは帆走する」。想像をはるかに越える感動で心身とも、 言葉でいいあらわせない実に気持ちいい初乗船でした。 「ヨットってエンジンより帆走の方がスピードが早い」こんなことから、ひとつひとづ知りながら、ヨットを楽しんでいます。
会員のボランティアによるクルーザーヨット教室開催。
●初めてヨットを知った日 **日本人初の小型ヨットによる太平洋横断に成功する。**
記事は当時はじめたばかりのスクラップ、その第一ページを飾っています。
太平洋横断の夢を実現した石原裕次郎主演の映画「太平洋ひとりぼっち」(昭和38年)のビデオも繰り返し見ては、また何度見ても
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太平洋ひとりぼっち|
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