私の観た西洋絵画の巨人達:表現主義

Painter

 

My favorite

Where seen

ノルデ

1869-1956

子供たちの中のキリスト

MOMA

ミューラー

1874-1930

水浴する二人の少女

ベルリン

キルヒナー

1880-1938

ベルリン郊外

ワズウォース

マルク

1880-1916

子羊

ボイマンス

ペヒシュタイン

1881-1955

踊り

ベルリン

ヘッケル

1883-1970

若い男と少女

ベルリン

ロットルフ

1884-1976

ローザ・シャピーレの肖像

ベルリン

私は、このような激しい感覚の画に共感を抱くことは出来ない。美術愛好家であったヒットラーがこれらの画家を退廃的であると退けた感覚を理解できないこともない。誤解のないように付言するが、私人が好き・嫌いをいうのと権力者が自己の好き・嫌いを社会に押し付けるのとは、根本的に違っている。


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