2008年の干支は鼠である。西洋画の画題としては非常に少ない。
1)Hieronymus Bosch 「Temptation of St Anthony」 の部分 有名なボッス(ca1450-1515)の三連祭壇画「聖アントニウスの誘惑」の中央パネル。 リスボン国立古典美術館で実際に見た。鼠といってもお化け鼠。 |
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2)William Rimmer 「Lion and Mouse」の部分
ライオンと鼠の画像はボストン美術館のサイトで見られる。 |
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3)Helen Beatrix Potter 「The Tailor Mouse」 ピーターラビットで有名な ヘレン・ベアトリックス・ポター(1866‐1943)の水彩画 (111 x 92 mm)。The Tailor of Gloucesterの挿絵。テートギャラリーの画像はこちら。 |
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4)James Lloyd 「Cat and Mouse」のアイコン ジェームス・ロイド(1905-1974) のグアッシュ(38 x 533cm)。 猫と鼠の画像はテートギャラリーのサイトで見られる。ここをクリックして下さい。見られない場合は画像をクリック。 |
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5)Teniers David II James 「La Tentation de Saint Antoine」の部分 オランダのテニールス二世
(1610-1690)の作品(63x50cm)。ルーブル美術館のサイトで見られる。ここをクリックして下さい。 |
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6)Rowlandson Thomas 「Paris-DiligenceCat」の部分 ローランドソン・トーマス
(1756-1827)の彩色石版画。ルーブル美術館のサイトでみられる。ここをクリックして下さい。 |
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7)Gillot Claude 「Le chat et la souris」の部分 |
(ルーブルの画はTakさんに教えてもらいました)