猪の西洋画  

   

 2007年の干支は猪である。西洋画の画題としてはアドニスの死ぐらいであるが、実際に猪が描かれているものは少ない。 猪は小さく描かれているので一部だけを貼り付けました。クリックすると拡大画像に飛びます。

1)Luca Giordano

 「The Death of Adonis」 の部分

ルカ・ジョルダーノ(1634ナポリ-1705ナポリ)の作品。1684-1686のフレスコ画。フィレンツェのメヂチ・リッカルディ宮殿。

2)Mazzuolla, Giuseppe C

 「The Death of Adonis」


ベルリーニの弟子、ジュセッペ・マゾウリ(c.1644-1725)の作品。 1709 年のバロック大理石彫刻(高さ193 cm)。エルミタージュ美術館蔵

3)Luca Cambiaso

 「Lamenting the Death of Adonis」の部分

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イタリア人ルカ・カンビアーソ(1527?‐1585)の木版画 (25.4 x 29.5 cm)

 

4) Antonio Tempesta

 「The Death of Adonis」の部分

アントニオ・テンペスタ(1555, Firenze‐1630, Firenze) の
1593頃の作品。石に油彩 (27 x 36 cm)。トリノのサバウダ・ギャラリー所蔵

 

5) Virgil Solis

  「The Death of Adonis」の部分

ヴィルギリウス・ソリス(1514ニュルンベルグ‐1562ニュルンベルグ)の作品