私の観た西洋絵画の巨人達:フォービズム

Painter

 

My favorite

Where seen

マチス

1869-1954

横たわる女

ボルチモア

ルオー

1871-1958

三人の裁判官

シカゴ

マルケ

1875-1947

旧港マルセイユ

個人蔵

ヴラマンク

1876-1958

マルティーグ周辺の風景

テート

デュフィ

1877-1953

バラ色の人生

パリ市立

ドラン

1880-1954

帽子を被るギヨーム夫人

オランジュリー

野獣派といっても、それぞれに自分の持ち味を出してゆきます。私はその中ではマチスの一筆書きのようなデッサンと色彩豊かな油彩が好きです。彼の絵を見ていると、なんとなく和みます。これは私が田舎から出てきた時に、叔父がマチス展に連れて行ってくれて、刷り込まれたからかもしれません。

しかし同じ頃親父に連れて行ってもらったルオー展では拒否反応が強く、そのことは今でもルオーが好きになれないことに連なっています。


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