私の観た西洋絵画の巨人達:ダダ、シュールレアリスム、形而上絵画

Painter

 

My favorite

Where seen

デュシャン

1876-1918

処女から花嫁への移行

MOMA

クレー

1879-1940

魚のまわりで

MOMA

デキリコ

1888-1978

モンパルナス駅

MOMA

エルンスト

1891-1976

雨後のヨーロッパ

ワズウォース

ジャコメティ

1901-1978

矢内原伊作

シカゴ

ダリ

1904-1989

記憶の固執

MOMA

ミロ

1893-1983

星と人物

シカゴ

マグリット

1898-1967

大家族

ベルギー個人

1897-1994
テラス
サンティデスバルド

これらの不思議な画家のうち、私の好きなのはマグリットである。同じ空想上の世界を描いても、楽しい状況、夢のある世界、そしてユーモアに満ちた画面は、重苦しい画面にくらべて、はるかに観るものを和ませてくれる。人生にはつらいことが多いのだから、せめて画を観る時ぐらいは、楽しい世界に浸りたいというのは、ルノワールならずとも誰でも思うことであろう。


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