私の観た西洋絵画の巨人達:抽象主義

Painter

 

My favorite

Where seen

カンディンスキー

1866-1944

いくつかの円

グッゲンハイム

モンドリアン

1872-1944

ダイアゴナル・コンポジション

シカゴ

マレーヴィッチ

1878-1935

走る男

ポンピドー

ロスコ

1903-1970

イエローアンドゴールド

MOMA

ゴーキー

1904-1970

鋤と歌

シカゴ

デ・クーニング

1904-

女1

MOMA

ポロック

1912-1956

五尋の深み

MOMA

1894-1982
テートギャラリー

このような世界になると、私には混沌の世界としか思えない。確かに20世紀は戦争と暴力と、科学と環境汚染の世紀であり、人類の中でももっとも感性の鋭い芸術家たちが混迷状態に陥ったとしても、誰がそれを非難できようか。

21世紀になれば平和の時代になると期待されたが、今までのところむしろテロと復讐の時代になりつつある。したがってこのような抽象絵画の流れを止めることはできそうにもない。


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